貯水槽清掃
お宅のお水は大丈夫ですか?
■□ 水廻りは健康管理の最重要課題! □■
水道水の水質基準  水質検査項目  ポンプの点検  ポンプ故障と原因と対策  ご相談はこちら
意外と知られていないマンションの貯水槽タンクの中
▼ 清掃を行っていない貯水槽タンク内 ▼
清掃前の貯水槽写真01
清掃前の貯水槽写真02
▼ 清掃後の貯水槽タンク内 ▼
清掃後の貯水槽写真01
清掃後の貯水槽写真02
毎日の生活に関わる水の問題です。
水道水の水質基準
水道水の水質基準 (1992年12月21日ヒ公布、1993年12月1日施工:46基準項目)
項 目 名 基 準 値
I.健康に関連する項目(29項目)
1  一般細菌  1mlの検水で形成される集落数が100以下であること
2  大腸菌  検出されないこと
3  カドミウム  0.01mg/l以下
4  水銀  0.0005mg/l以下
5  セレン  0.01mg/l以下
6  鉛  0.05mg/l以下
7  ヒ素  0.01mg/l以下
8  六価クロム  0.05mg/l以下
9  シアン  0.01mg/l以下
10  硝酸性窒素および亜硝酸性窒素  10mg/l以下
11  フッ素  0.8mg/l以下
12  四塩化炭素  0.002mg/l以下
13  1,2―ジクロロエチレン  0.004mg/l以下
14  1,1―ジクロロエチレン  0.02mg/l以下
15  ジクロロメタン  0.02mg/l以下
16  シス―1,2―ジクロロエチレン  0.04mg/l以下
17  テトラクロロエチレン  0.01mg/l以下
18  1,1,2―トリクロロエタン  0.006mg/l以下
19  トリクロロエチレン  0.03mg/l以下
20  ベンゼン  0.01mg/l以下
21  クロロホルム  0.06mg/l以下
22  ジブロモクロロメタン  0.1mg/l以下
23  ブロモジクロロメタン  0.03mg/l以下
24  ブロロホルム  0.09mg/l以下
25  総トリハロメタン  0.1mg/l以下
26  1,3―ジクロロプロペン(D―D)  0.002mg/l以下
27  シマジン(CAT)  0.003mg/l以下
28  チウラム  0.006mg/l以下
29  チオベンカルブ(ベンチカーブ)  0.02mg/l以下
項 目 名 基 準 値
Ⅱ.水道水が有すべき性状に関連する項目(17項目)
30  亜鉛  1.0mg/l以下
31  鉄  0.3mg/l以下
32  銅  1.0mg/l以下
33  ナトリウム  200mg/l以下
34  マンガン  0.05mg/l以下
35  塩素イオン  200mg/l以下
36  カルシウム、マグネシウムなど(硬度)  300mg/l以下
37  蒸発残留物  500mg/l以下
38  陰イオン海面活性剤  0.2mg/l以下
39  1,1,1―トリクロロエタン  0.3mg/l以下
40  フェノール類  0.005mg/l以下
41  有機物(過マンガン酸カリウム消費量)  10mg/l以下
42  pH値  5.8以上8.6以下
43  味  異常でないこと
44  臭気  異常でないこと
45  色度  5度以下
46  濁度  2度以下
水質検査項目
建築物内給水の水質検査項目およびその頻度
検 査 頻 度 水道水のみを水源とする場合
No. 検 査 項 目
1回/6月以内
 
(※印の項目について、検査の結果基準に適合した場合は、次回の検査を省略できる)
1  一般細菌
2  大腸菌
6  鉛※
10  硝酸性窒素および亜硝酸性窒素
30  亜鉛※
31  鉄※
32  銅※
35  塩素イオン
37  蒸発残留物※
41  有機物等(過マンガン酸カリウム消費量)
42  pH値
43  味
44  臭気
45  色度
46  濁度
1回/1月以内(6月~9月) 21  クロロホルム
22  ジブロモクロロメタン
23  ブロモジクロロメタン
24  ブロモホルム
25  総トリハロメタン
1回/3年以内
給水設備の使用
開始前に1回
そ の 他 ・色、濁り、臭い、味等に異常が認められた場合については
 表1中の必要な項目について検査を実施。
検 査 頻 度 地下水等を水源とする場合
No. 検 査 項 目
1回/6月以内
 
(※印の項目について、
 
検査の結果基準に適
 
合した場合は、次回
 
の検査を省略できる)
1  一般細菌
2  大腸菌
6  鉛※
10  硝酸性窒素および亜硝酸性窒素
30  亜鉛※
31  鉄※
32  銅※
35  塩素イオン
37  蒸発残留物※
41  有機物等(過マンガン酸カリウム消費量)
42  pH値
43  味
44  臭気
45  色度
46  濁度
1回/1月以内
 
(6月~9月)
21  クロロホルム
22  ジブロモクロロメタン
23  ブロモジクロロメタン
24  ブロモホルム
25  総トリハロメタン
1回/3年以内 12  四塩化炭素
13  1,2―ジクロロエタン
14  1,1―ジクロロエタン
15  ジクロロエタン
16  シス―1,2―ジクロロメタン
17  テトラクロロエチレン
18  1,1,2―トリクロロエタン
19  トリクロロエチレン
20  ベンゼン
39  1,1,1―トリクロロエタン
40  フェノール類
給水設備の使用
開始前に1回
表4―1の項目について周囲の状況から判断し、適宜実施。
そ の 他 ・表1中の項目について周囲の状況から判断し、適宜実施
・色、濁り、臭い、味等に異常が認められた場合については
 検査を実施
ポンプの点検項目と点検頻度
点 検 項 目 点検頻度  
吸込み側の圧力 毎日 計器の針が振れている場合には、空気を吸い込んでいるか、吸込み配管に詰まりがある。
吐出し側の圧力 毎日 計器の針が振れている場合には、ポンプ内あるいは吐出配管に詰まりがある。
電流値 毎日 定格電流値異常の場合や計器の針が振れている場合には、ポンプ内の片あたり、異物の噛み込みがある。
電圧 毎日 定格電流よりも10%以上が高いと電動機が焼損する。
軸受温度 毎日 手で触れていられる程度の温度であればよい。
異常な場合の原因には、玉軸受けの損傷、ポンプ内の片あたり、たわみの軸継手の芯狂いなどがある。
振動・騒音 毎日 軸継手外周の段違いは、軸継手の周囲4箇所で測定し、0.05mm以内であればよい。
軸受部 毎日 グランドパッキンから水滴が連続的に滴下する(0.5cm3/s)程度の水が出ていればよい。これ以上水が出ている場合は、パッキン押えを増し締めする。増し締めしても漏水量が減少しない場合にはグランドパッキンを
取り替える。グランドパッキンを交換しても漏れ量が多い場合には、軸スリーブを交換する。
メカニカルシールの場合には漏水はないか、あっても1分間に1滴(3cm/3s)程度以下ならよい。これ以上漏れはじめたらメカニカルシールを交換する。
各部の温度測定 月1回 軸受温度は周囲温度+40℃以下、軸受部は60℃以下、電動機は周囲温度+50℃以下であればよい。
電動機の絶縁抵抗 月1回 水中電動機は必ず行う。また、陸上電動機の場合は水に濡れた場合には必ず行う。絶縁抵抗値がIMΩ以下の場合には、早期の絶縁劣化の可能性があるので、そのまま使用してはならない。
清掃 6ヶ月に1回 ほこりをとるなどの清掃を行う。
ポンプと電動機の芯狂い 6ヶ月に1回 軸受手の外周の段違いを、振動・騒音の項目
のようにして測定する。
基礎 6ヶ月に1回 共通台盤や基礎の排水溝からの排水管の掃除をする。基礎ボルトなどのゆるみを点検する。
増し締めする場合には、軸継手の段差ができないように注意する。
分解・点検 3~5年に1回 Oリング、ガスケット、Vリングなどは交換する。
ケーシング・羽根車・主軸の腐食状態、羽根車とライナリングとのすきまおよび軸と軸受メタルのすきまの寸法などを点検し、必要に応じ、補修・異常部品の取替え・内面の樹脂ライニングの塗替えなどを行う。また、外部
の塗装の塗替えも行う。
ポンプの故障と原因と対策
現  象 原  因 対  策
.給水栓を
 
開いても
 
水が出ない
給水管のバルブが閉じている バルブを開く
電源が入っていない バルブを開く電源を入れる
操作スイッチが停止になっている 操作スイッチを運転にする
始動圧力設定値が高い 始動圧力設定値を下げる
始動圧力設定値が低すぎる 始動圧力設定値を上げる
ポンプの呼び水不足 ポンプに呼び水を行う
電圧が低い 定格電圧する
電源が欠相している 欠相原因を除去する
逆相になっている(3相の場合) 3相のうち2相を入れ替える
受水槽が低水位となっている 点検、修理する
結線の不良または断線 点検、修理する
制御版の不良 点検、修理する
圧力センサ(圧力スイッチ)の不良 点検、修理する
ポンプ、電動機の不良 点検、修理する
毎日の生活に関わる水の問題です。