溶解施設・圧縮施設・粉砕施設・熱分解施設のご紹介
日野衛生公社では、国内リサイクルにも重点を置いて、ガーデニンググッズ、建築材料等の再資源材料として提供していき、後には循環型社会形成のためにも再資源プラスチックの商品販売をしていきたいと思っております。
溶解施設    圧縮施設    粉砕施設    熱分解施設
溶解施設
施  設 廃棄物の種類 処 理 量
溶融施設 SPB―20型 廃プラスチック 0.16t/日 (8時間)
発泡スチロールを投入し低回転で破砕機に回転させると粗破砕が行われ、破砕された物からスクリューコンベアーに投入されていきます。
スクリューコンベアーの外側を電熱ヒーターにより約180℃の低温加熱させ、柔らかくなったプラスチックを型に流し込みインゴッドにします。
間接熱方式で電気熱による低温加熱なので火を使わず火事になる心配も御座いません。
①こちらの機械は、処理能力は大きくありませんが、自動にインゴッド化(プラスチックの塊)され、人的コストがかかりません。

そのインゴッドを当社独自の販売ルートにより高額で売却できます。上記理由から、より安い処分費でお客様から発泡スチロールをお受けして安全かつ合理的にリサイクルを完結できます。

圧縮施設
施  設 廃棄物の種類 処 理 量
圧縮施設 PCM―500型 廃プラスチック
紙くず・繊維くず
金属くず
0.6t/日 (8時間)
この機械は50トンの圧力で軟質系プラスチック(ペットボトル・ビニール・ラップ等)を圧縮梱包するための機械です。
軟質系プラスチックは、かさがはるものが多いため、運搬しやすいように加工します。
一度圧縮された軟質系プラスチックを再度分別することは難しいため圧縮前の分別が必要です。
軟質系プラスチックには複合材(二種類以上のプラスチック素材でできた製品等)と呼ばれる物も多く、分別方法も難しいため埋め立て処分に回されてしまう場合があります。
プラスチックのリサイクル方法には、大きく分けてマテリアルリサイクルとサーマルリサイクルに分かれています。
サイクル方法により分別方法も変わりますし、リサイクル費用も変わります。
当社の専門スタッフによりお客様の状況に合わせた価格面からも診た最善の処理システムをご提案させていただきます。
粉砕施設
施  設 廃棄物の種類 処 理 量
粉砕施設 VO―480YFS型 廃プラスチック
木くず
0.6t/日 (8時間)
プラスチック容器・プラスチック看板等の硬質系プラスチック類を粉砕機にかけます。
粉砕されたものをフレキシブルコンテナー袋に集積してリサイクル原料にします。
この機械は、プラスチックを再資源化するための破砕機で、プラスチック買取業者の要望に合うよう製品作りをして行きます。
再資源材料として価値の高い物に加工されるため、高額で買取業者に販売でき、より安くお客様のプラスチック類を引き取ります。
プラスチックの種類は多く、種類によっては価格は様々ですが、販売ルート先を多数持つ ことで対応しております。
熱分解施設
分別工程
施  設 廃棄物の種類 処 理 量
破袋分離機 おにぎり・お弁当・お菓子 ―――
この機械は梱包されたままの(未開封)おにぎり、お弁当、お菓子袋を中身を分けるための機械です。
分別された中身のゴミ(動植物性残渣)は、次の乾燥施設で処理されます。
熱分解工程
施  設 廃棄物の種類 処 理 量
破袋分離機 おにぎり・お弁当・お菓子 ―――
食品残渣(生ゴミ)の減量滅菌乾燥ができる新しい施設です。
食品リサイクル法に対応できる当施設は、大体の分別はできるがリサイクル方法がわからない、見つからないといったお客様に大変耳寄りな施設です。
回転すし屋、給食センター、病院等で出されている食品残渣は折角分別ができているのにリサイクル先が見つからないのが現状ではないでしょうか。
等施設以外では、肥料原料にするリサイクル方法が主流でしたが、「毎日定期的に出される食品残渣を100KM以上も離れた肥料工場に運搬することがコスト的に負担がかかるため、コストが抑えられる埋め立て処分に出す」というのが現状のようです。
当施設では、現状の食品残渣リサイクルを改善する、都市型リサイクルシステム施設です。
お客様の既存処理コスト内でリサイクルが可能です