沿革

日野市の屎尿収集受託４業者（大谷組、木下組、奥住組、谷組）
が、小金井市貫井町に社団法人多摩清掃公社を設立し、多摩広域し尿収集会社として創業。その後、各市（国立市、小金井市、立川市、日野市）に各々の会社が起業したため、日野市を中心に清掃事業をしていたグループで日野衛生公社設立へと動く。

日野市の屎尿収集受託４業者が、日野市の行政指導により対等合併し、株式会社日野衛生公社を設立して、日野市と日野市全域における屎尿収集運搬業務を受託する。資本金を弐百萬円とする。
本社を日野市栄町５丁目に登記する。代表取締役に大谷清が就任する。

日野市より浄化槽清掃収集業務委託について許可され業務を開始する。
浄化槽維持管理業務を開始する。
登録番号「日許可1号」を認可される。

本社を日野市日野2815番地に移転登記する。
多摩平下水処理場夜間施設管理業務を受託し業務を開始する。
汚水処理施設維持管理業務を開始する。

建築物飲料水貯水槽清掃業務開始につき、東京都に事業登録する。
登録番号「59貯第4711号」を許可される。

浄化槽法第43号が全面施工され、東京都に浄化槽保守点検業務の事業登録をする。
登録番号「浄保（１）第98号」を許可される。

建築物屋内外排水管高圧ジェット洗浄清掃管理業務を開始する。
給排水衛生設備機械保守管理業務を開始する。

側溝残土収集運搬業務を日野市より委託され業務を開始する。
京王新宿線高幡不動駅前放置自転車誘導及び維持管理業務並びに移運搬業務を日野市より委託され業務を開始する。
地域公園内トイレ維持管理業務を日野市より委託され業務を開始する。

日野市長より事業系一般廃棄物の収集運搬業務について許可され業を開始する。
登録番号「日管リ許第6号」を認可される。

下水道管渠清掃業務の強化推進策により産業廃棄物収集運搬業許可東京都知事に申請し、受理される。
許可番号「第13‐00‐042615号」を許可される。

八王子市長より事業系一般廃棄物の収集運搬業務について許可され業務を開始する。
許可番号「第123号」を許可される。

神奈川県知事より産業廃棄物収集運搬業について許可され業務を開始する。
許可番号「第1406042615号」を許可される。

横浜市長より産業廃棄物収集運搬業について許可され業務を開始する。
許可番号「第56‐00‐042615号」を許可される。

埼玉県知事より産業廃棄物収集運搬業について許可され業務を開始する。
許可番号「第1102042615号」を許可される。

廃棄物処理法の改正に伴い品目の追加申請を東京都知事に申請し、受理される。
木くず、紙くず、廃油、動植物性残さ、コンクリートの破片等を追加する。

水道法改正に伴い、給排水衛生設備工事業務の開始につき指定給水装置工事店について事業登録を東京都知事に申請し受理され業務を開始する。
「指定番号5523号」を認可される。

公共下水道管渠維持管理業務の開始につき、指定下水道工事店の事業者登録を日野市長に申請し受理され業務を開始する。
「指定番号第37号」を認可される。

日野市の浄化槽清掃許可業者を、日野市の行政指導により吸収合併し、日野市長より浄化槽清掃業務の市内全域について許可され業務を開始する。
仮設トイレ汲み取り費用有料化に伴い、日野市より日野市全域について清掃許可を受け業務を開始する。
仮設トイレレンタル並びに巡回メンテナンス業務を開始する。
一戸建て排水管詰まり保険「管美人」事業を発足し、業務を開始する。

日野市「ごみゼロ改革」施行につき、日野市家庭系一般廃棄物が有料収集となる。
日野市より日野市全域における資源物（びん）収集運搬業務を受託する。
日野市より日野市内小中学校全施設における一般廃棄物収集運搬業務を受託する。

東京都知事より産業廃棄物保管積替業について許可され業務を開始する。
許可番号「第13‐10‐042615」を許可される。
家電リサイクル法の施行に伴い、日野市内における特定家庭用機器の中間集積所として業務を開始する。

山梨県上野原市に上野原リサイクルプラント工場を開設。
山梨県知事より産業廃棄物中間処理施設業について許可され業務を開始する。
許可番号「第1925042615」を許可される。
同県知事より産業廃棄物収集運搬業について許可され業務を開始する。
許可番号「第1915042615」を許可される。

日野市長より日野市高齢者見守り支援ネットワークの協力事業所であることを証する登録証を発行された。
登録証「015多摩川苑地区」

４０周年事業として「エコキャップ運動」への取り組みを開始。
全国からペットボトルキャップを募集する。

４０周年記念事業として、本社玄関内に「AED（自動体外式除細動器）」を設置する。

４月２６日付取締役会に於いて代表取締役に「多治見昭彦」が就任する。
同日、取締役会長に「大谷明久」が就任する。

武蔵村山市より一般廃棄物収集運搬業について許可され業務を開始する。
許可番号「第６１号」を許可される。

一般社団法人全国管洗浄協会より「排水管清掃優良事業者」を認定される。

関東経済産業局より「事業継続力強化計画」を認定される。
「２０２０関経強単認第３９４号」